皇子と少女の想いの行方

                                   by. SINNHAさん
 
  
   
西洋様式の巨城の、塔の最上階の部屋。
 
華美に過ぎない長椅子に腰掛け、豪奢なガラス窓からの陽光に、半ば身をゆだねている、下半身のみ王侯の衣装を纏った、
白銀に黄金を織り込んだ、輝く髪の、
年の頃13、4歳の、美しい面差しの少年。名は、レイナス。
憂いを秘めた、眼差し。
優美な肢体の、レイナスの、胸に、腹に、幾つもの傷跡があり、その傷跡から、そして背中一面から、無数の、蛇の様な頭部を持つ、粘液に濡れた、紅紫の触手が、生えて、蠢いている。
レイナスの肢体は、半ば、触手と化している。
 
ノックの音がする。
応えない、レイナス。
金属製の鍵を開ける音が響いて、
黒を基調として純白のエプロンを組み合わせた、パフスリーブで袖の無い、優美に発育した太股がほぼ完全に露出するミニの、愛らしいメイド服を身に着けた、
年の頃12、3歳の、可愛らしい少女が、入ってくる。少女の名は、レナ。
身長145cm程の、小柄で、それでいて、長い脚の、なめらかな曲線が、美しい。
尻の丸みのすぐ上辺りまで届く、ストレートの、艶のある豊かな黒髪。
可憐な、おとなしい、幼い面差しに、似合わず、メイド服を下から悩ましく持ち上げている、豊満な胸の丸み。
折れそうに細くくびれた、ウェスト。
切なく、レイナスを見つめている、愛らしい、瞳。
 
唇を噛み締め、振り払う様に手を振って、言葉も無くレナに退去を促す、レイナス。
 
少しうつむいて、メイド服を脱ぎ始める、レナ。
 
憂いを帯びて、横向きに、時折、片方の美しい瞳で、レナの脱いでいく様を、見ている、レイナス。
 
光沢の美しい黒髪の、前髪の少し上辺りを飾る、純白の、レースの髪飾り。
華奢な首に、可愛らしく蝶々に結ばれた、純白のリボン。
華奢な両指先から両の二の腕の半ばまでを覆う、純白の、レース生地の手袋。
両つま先から両太股の半ばまでを覆う、純白の、レース生地のハイソックス。
他には一糸纏わぬ裸身になってしまう、レナ。
愛らしい頬が、紅潮して、瞳に、涙を浮かべて、震えて。
 
 
一昨日の、情景。
 
森の奥、湖の辺。
無数の、蛇頭の触手の群れを、相手に、純白の甲冑を身に纏い、白銀に輝く長剣を手にしたレイナスが、戦い続けている。
その傍らで、純白のハイレグビキニと、首にアメジストをあしらった純白のチョーカー、両の二の腕の半ばから両指先までを覆う純白の手袋、両太股の半ばから両つま先までを覆う、純白のブーツ、といった、優美な肢体の白い柔肌を大胆にさらけ出した姿のレナが、
全長2メートル程の先端が大型の鉤状に曲りくねった杖を手にして、魔法言語を立て続けに詠唱し、レイナスの剣に光を纏わせて剣の威力を上げ、あるいは、杖から幾本もの紅い光の矢を放って触手共を撃ち砕き、
懸命に、レイナスを、サポートしている。
一本の触手が、蛇頭の牙を光らせて、レナの背中に自らを撃ち込む。
無数の触手を相手に、咄嗟に庇えないでいる、レイナス。
レナの、柔肌に纏った淡い薄紫の光が、辛うじて触手を弾くが、衝撃に、激痛に、レナの肢体が、激しく、揺らいでしまう。
すかさず、もう一本の触手が、レナの手から、杖を弾き飛ばす。
レナの、柔肌に纏った、淡い薄紫の光が、消える。
容赦無く、無数の触手が、牙を獰猛に光らせて、レナを、襲う。
危うい所で割って入り、右手の長剣の一閃で幾本もの触手を切り裂く、レイナス。
その、純白の甲冑の、胸を、腹を、砕いて、レイナスに突き刺さる、幾本もの触手。
レナの、悲鳴。
激痛に、打ち震え、身を揺るがせながら、振りかざした左手から放った純白の光で、触手共を撃ち砕く、レイナス。
 
昨日の、情景。
 
全身を斬り裂く激痛に苦悶するレイナスの、傷口から、迸って、くねる、幾本もの触手。
狼狽する、臣下の者達。
泣きじゃくるレナを責める者を、激痛に震える手で制止しつつ、その者に鋭い眼差しを向ける、レイナス。
泣き崩れる、レナ。
その、小さな頭に、優しく手を置く、レイナス。
 
開かれた魔法医学書の或るページの文字。
「・・触手化の進行を抑制し、かつ、患者を人間としての形態に回復させるには、患者に、定期的に、女性を被行為者とした性行為を行わせて、暴走する『獣性性的欲求』に『捌け口』を与える以外、現時点では有効な手段が無い。しかし、この手段を取った場合、性行為の被行為者の女性は・・・・」
 
 
レイナスの傍らに、歩み寄る、レナ。
その、震えている、華奢な、肩を、そっと、押して、うつむいて、レナを去らせようとする、レイナス。
その、レイナスの唇に、そっと、可愛らしい唇を重ねる、レナ。
微笑むレナの瞳から、涙が、溢れて。
 
レイナスの肉体が見る間に実体を失って、無数の触手となり、レナに襲い掛かる。
震える、レナの、首に、両腕の付け根に、両腕に、両手首に、形良く豊満な乳房の丸みの上下に、両太股の付け根に、両太股に、両脚に、両足首に、無数の、直径5ミリ程の触手が、絡み付いて、柔肌を、締め付け、
レナの両腕を無理矢理レナの背後に回して、両手首を交差させて縛り上げ、
レナの裸身を宙に持ち上げ、レナの両脚を逆W字状に大きく開かせる。
レナの肢体の重みが、直径5ミリ程の触手達がからみ付いた箇所に加わり、柔肌に、触手がくい込んで、
レイナスの本体であった触手の集合体の方に、レナの、無毛の、可憐なピンクの秘所が、さらけ出されて、
レナの面差しが、苦痛に、恥辱に、真紅に染まって、泣きじゃくって。
直径5センチ強の触手が、レナの魅惑的な白い乳房の丸みを、そっと、なぞり、可愛らしい薄紅の乳輪を穏やかに嬲り、可憐な乳首を、そっと、責める。
少し、弾む、レナの乳房の、心地良く、優しく、柔らかい、感触を、触手が、貪る。貪り尽くす。
触手を濡らす粘液の、紅葡萄酒の様な、少しくせの有る、香り。
粘液が、レナの乳首に、乳房の柔肉に、染みて。
粘液の染みた肉が、心地良さに、疼いて、その上、嬲られて。
「・・ぁう・・ぅ・・・・!!!!」強過ぎる快感に、ほのかに、のけぞり、少し、身をよじって、泣いてしまう、レナ。
幼く、可愛らしく、あえぐ、レナの、声。
レナの乳房の脇から、美しくなめらかなラインを描いて恐ろしく細くくびれたウェストの脇へと、柔肌に粘液を塗り込め、染み入らせながら、触手が伝い、うねる。時折、レナの可愛らしい臍をのぞき込む様に、白くなめらかな腹の柔肌を、穏やかに、責める。
レナの、なまめかしくなめらかな背筋を、直径5センチ強の触手が、巧妙になぞり、嬲る。
「・・ぁあ・・ぁ・・あ・・・・!!!!」恐ろしい程の快感に、泣き震えて、身悶える、レナ。
直径5センチ強の触手が、レナの、太股の、悩ましい内股の、白い柔肌を、心持ち圧迫して、ほのかに、優美にうねらせる様に、責めて、粘液を染み入らせる。
レナの、色香に満ちて豊かな、白く優美な尻の丸みに、直径5センチ強の触手が伝い、粘液で濡れそぼらせて、輝かせて、優しい感触の白い柔肌を、ほのかに弾ませる様に、嬲る。
「!、ゃ・・っ・・・ぁぁ・・・・あぁん・・・っ・・・・・!!!!」背筋を、脳髄まで突き上げる快感に、少し激しく、震えて、一層紅潮した可憐な頬を涙で濡らし続ける、レナ。
幾本もの、直径2センチ程の触手が、レナの、すでに愛液を溢れさせて濡れそぼっている秘唇に、クリトリスに、蟻の門渡りに、容赦無く、伝い、粘液を塗り付け、染み入らせながら、巧みに、互いに呼応して、くねる動きで、責めて、愛撫する。
レナの、乳房が、乳首が、美しく華奢な首筋が、脇腹が、背筋が、太股が、内股が、秘所が、無数の触手に、同時に、嬲られて、レナの全身に、粘液が、染みて、凄まじい、快感が、反響して、
「・・あぁん・・!!!・・・ぅぁあ・・っ!!!・・・ぁぁ・・っ・・!!!!!!!!」立て続けの、絶頂に、翻弄されてしまって、どうしようもなく、泣いて、身をよじって、悶えてしまって、
レナの、美しい血色の薄紅に染まった、白い、柔肌が、苦しく、あえいで、なまめかしく、くねる。
 
かろうじて肩で息をして泣いているレナの、秘所に、胴体直径5センチ強の、触手が、あてがわれる。
「・・!」びくんと、震える、レナの、面差しに、怯えが、過ぎって、新たな涙が、溢れて。
容赦無く、レナの秘所に、直径5センチ強の触手が、秘肉を押し広げて、もぐり込んでいく。
「・・ぁあん・・!!!!」絶頂に、泣きじゃくる、レナ。
 
 
以前の、情景。
 
ベッドの、純白のシーツの上で、
一糸纏わぬレナが、一糸纏わぬレイナスに、押し倒され、唇を奪われ、脚を開かされ、レイナスの手指に秘所を愛撫され続けて、快感に震えてしまって、愛液で秘唇が濡れそぼってしまって、頬を染めて、泣いている。
ベッドの傍らには、丁寧に畳まれた、レナの、メイド服。
レナの秘所に、レイナスの、直径5センチ強の雄根が、あてがわれて、突き込まれる。
破瓜の、苦痛。
激しく震えて、のけぞり、涙で頬を濡らす、レナ。心配そうにのぞき込むレイナスに、かろうじて、微笑んで。
レイナスの雄根が、レナの子宮を突き上げて、さらに深く、レナの可憐な臍よりも奥まで、根元まで、もぐり込む。
十数分程、レイナスの雄根を、腰使いを、泣きながら、懸命に苦痛に耐えて、受け止め続けた、レナの、子宮に、レイナスの精液が、たっぷりと、注ぎ込まれてしまう。
衝撃に、歓びに、打ちひしがれて、力尽きて、純白のシーツに身をゆだねて、乳房の丸みをあえがせて、ほのかに震えている、レナの、秘唇から、鮮血混じりの精液が、溢れて。
泣いているレナの頬に、レイナスの唇が、そっと、あてがわれて。
そして、また、レナの唇を奪う、レイナス。
どこか、蕩けた様に、頬を染めて、為す術も無く、唇を奪われてしまっている、レナ。
 
 
レナの秘所からもぐり込んだ直径5センチ強の触手が、突いては、わずかに抜いて、また、突いて、猛々しく、胴を打ち震わせ、うねらせながら、
レナの子宮をさらに奥に押し上げながら、深く、もぐり込んでいく。出血は一切無いけれども。
レナの膣肉に、子宮肉に、たっぷりと、触手を濡らす粘液が、染みていく。
触手に突かれるたびに、レナの、清楚で悩ましい白い下腹が、うねり、震える。
少しずつ、強くなっていく、粘液の染みた子宮肉の疼きに、苦しみに、絶頂に、
「・・はぁ・・・っ・・!・・・ん・・・ぅ・・・!・・・・ぅぁああ・・っ!!!!」レナの愛らしい面差しが小さく左右に振られて、涙の粒が、舞い散る。
ついに、直径5センチ強の触手が、レナの秘所からみぞおちの辺りまで、もぐり込んでしまう。
「・・ぁぁ・・っ・・!!!!!!」無理矢理に子宮を責められる苦しみに、絶頂に、のけぞり、泣きじゃくる、レナ。
美しく豊かなレナの乳房の白い丸みが、窓から差し込む陽光の欠片を弾いて、輝いて、震え、あえいでいる。
新たな、胴体直径5センチ強の触手が、レナの、美しい肉色の可愛らしいアヌスに、あてがわれる。
「!」一層、幼い頬を紅潮させて、新たな涙に濡れる、レナ。
事前に、レナのアヌスも、内蔵内部も、完璧に洗浄されてはいるが、だからといって、つらくない、と、言えるだろうか。
容赦無く、直径5センチの触手が、レナのアヌスに、肉を無理に押し広げて、もぐり込む。
「んぅ・・っ・・!!!」絶頂と交錯する苦痛に、泣いて身をよじる、レナ。白い太股が、悶え震えて。
少しずつ、少しずつ、獰猛にくねりながら、レナの内蔵肉を無理矢理に責め広げながら、触手が、深く、もぐり込んでいく。
やはり出血は一切無いけれども、少しずつ、少しずつ、レナの苦しみが、増していく。
たっぷりと粘液が染みていくレナの内臓肉の、疼きも、嬲られ続けている子宮肉から迸る絶頂と呼応する内臓肉の絶頂も、増幅されていく。
レナの、優美で華奢な背筋が、つらく、くねる。
「ぁあ・・・っ!!!」泣きじゃくる、レナの、可憐な唇に、別の、直径5センチ強の触手が、強引に、あてがわれる。
「!」瞬間、震える、レナ。
「・・ぅ・・・」泣きながら、それでも、おずおずと、可愛らしい舌で、唇で、触手の蛇状の頭部を、愛撫する、レナ。触手の口から溢れ続ける、くせの有る酸味を帯びて、心地良く甘い、粘液を、舐め取りながら、丁寧に、愛撫する。時折、蛇の舌と、レナの舌が、優しく、触れ合って。
レナのアヌスからもぐり込んだ直径5センチの触手の頭部が、ついに、レナのみぞおちの辺りに届いて、レナの子宮肉を責めている直径5センチ強の触手の頭部と、薄肉を合間に挟んで、呼応して、悶える様に、獰猛に、くねり、粘液の染み入った、内蔵肉を、子宮肉を、容赦無く、犯し、嬲る。
「うぁあ・・っ!!!!・・・ぁぅ・・ぅ・・・・!!!!」苦しみに、絶頂に、全身、打ち震えて、のけぞり、泣き悶えるレナの、乳房の丸みが、なまめかしく、弾んで、たまりかねて、愛撫していた触手から口を離してしまったレナの、唇を、次の瞬間、容赦無く、触手が、嬲って。
もがく、レナの、四肢に、四肢の付け根に、乳房の上下にからみ付いた直径5ミリ程の触手が、レナの動きにつれて、一層、柔肌を、締め付ける。
レナの、純白のリボンで飾られた細い首に、意地悪く、からみ付いた、直径5ミリ程の触手が、苦しく、あえぐ、レナの喉元に、首筋に、粘液を塗り込みながら、嬲る。
絶頂に震え続けている、レナの、可憐な乳首を、直径2センチ程の触手が、容赦無く、愛撫している。
苦しみ悶えている、レナの内股の白い柔肌から、触手をくわえ込まされている可愛らしい秘唇に、クリトリスに、蟻の門渡りに、幾本もの直径2センチ程の触手が、くねり、伝い、巧みに責め続けている。
延々、レナの、子宮肉を責め続けている直径5センチ強の触手が、内蔵肉を責め続けている直径5センチ強の触手が、みぞおちの辺りで、ゆったりと、時折激しく、猛々しく、くねって、レナを、苛み、
レナの、苦しみが、絶頂が、一層、増幅されていく。
「・・ぁ・・!!・・・ぁぅ!・・ぅぅ・・・!!・・んうぅ・・!!!!!!」耐えかねて、泣いて、身をよじり、どうしようもなく、悶えてしまいながら、
それでも、頬を染めて、唇で、舌で、心を込めて、触手を愛撫し続けている、レナ。
凌辱され続けて、約二十分後、
レナのみぞおちの辺りで、子宮で、内蔵で、一層、獰猛に、触手が、くねり、
次の瞬間、レナの、内蔵肉に、子宮肉に、直径5センチ強の触手から、膨大な精液が、注ぎ込まれる。
「・・ぁう・・ぅ・・!!!!!!!」凄まじい、苦しみに、絶頂に、瞬間、激しく、震え、のけぞり、激しく、泣きじゃくって、
愛撫し続けていた触手を離してしまったレナの口に、容赦無く触手が捩じ込まれて、
少し苦味を帯びた、ミルクの味わいの精液が、触手の口からレナの口に、膨大に、注ぎ込まれて、
「・・っ・・・ぇふっ・・・けほ・・っ・・・!!!!」懸命に飲み込んでも飲み込みきれず、むせて、また触手を口から離してしまった、
レナの、泣き濡れて紅潮した幼い面差しに、膨大に、白濁した精液が、ぶちまけられてしまう。
無数の触手から、レナの、豊満な乳房の丸みにも、白くなめらかな腹にも、優美な背筋にも、太股にも、内股にも、レナの全身の白い柔肌に、膨大な精液が、注がれてしまう。
「・・はぁ・・・・ぁぅ・・・・・」力尽きたレナが、触手に肉体の重みをゆだねると、幾本もの直径5ミリ程の触手が、四肢に、乳房の上下に、四肢の付け根に、くい込み、内臓肉が、子宮肉が、一層、直径5センチ強の触手に突かれて、苛まれてしまって。
苦しみに、絶頂に、余計泣いてしまう、レナ。
可愛らしいレナの唇から、溢れて伝う、精液。
魅惑的に豊かなレナの白い尻の丸みが、膨大な精液にまみれて、震えている。
 
 
以前の、情景。
 
台所にて、
可愛らしい頬を心持ち膨らませて、少し滑稽な程に、真剣に、メイド姿のレナが、鍋の乗ったかまどの火を、見つめている。時折、慎重に薪を出し入れして、細心に、火加減を調節している。
台所の扉を開いて、レナに声を掛けたレイナスが、次の瞬間、面差しを紅く染める。
振り向いたレナが、暫し、きょとんとした表情になって、
レイナスの視線が、前屈みになった自分の、ミニスカートの中身に、純白レース地のハイレグスキャンティしか着けていない、8割方完全に露わになっているお尻に、向けられている事に、気付いて、
瞬時に、頬を真紅に染めて、慌てて全身振り向いて両手でスカートのお尻の辺りを押さえて、隠そうと。
瞳に少し涙を浮かべて、拗ねた様な表情になる、レナ。
気まずそうな表情の、レイナス。
 
鍋に向かい続け、何度も、何度も、わずかも残さない様に、丹念に、あくを取り続けている、レナ。
 
食堂にて。
湯気の立つポトフに、少しずつマスタードを着けて、神妙な顔をして食べている、レイナス。
その向かい側の椅子に腰掛けて、祈る様に、胸元で両手を合わせて、心配そうな表情の、レナ。
心臓の、鼓動が、大きく。
ふと、レイナスが、わずかに顔を上げて、レナの瞳を、見つめる。
びくんと、震える、レナ。
屈託の無い、明るい笑みを浮かべて、優美な仕草で、握った手の親指を立てて見せる、レイナス。
全身で、大きく、息をついて、心の底からほっとした表情になって、ようやくの事で、微笑む、レナ。
 
 
背後に回されていた両手首を解かれて、膨大な精液に濡れた床の上に下ろされ、四肢の付け根に、四肢に、からみ付いた、直径5ミリ程の触手達に、無理矢理に、触手の集合体の方に尻を向けた四つん這いの体勢にさせられてしまう、精液まみれの裸身の、レナ。両手首に、両腕に、乳房の上下に、両太股に、からみ付いた直径5ミリ程の触手が少しずれた跡に、白い柔肌に、触手がくい込んで出来た、少し紅い、筋。
レナの、子宮から、内蔵から、直径5センチ強の触手が、勢い良く、引き抜かれて、のたうつ触手に、子宮肉を、膣肉を、内蔵肉を、猛々しく、なぞられる、感触が、凄まじい、絶頂になって、レナの、背筋を、脳髄まで突き上げて。
秘所から、アヌスから、触手の頭部が抜けた途端、膨大な精液が、溢れ出して、打ち震える、レナの、太股の、内股の、柔肌を、一層、濡らす。
「・・ぁあ・・っ・・・!・・・はぁ・・っ・・・・」消耗して、苦しくて、ほのかに身をよじり、頬を染めて、泣きじゃくる、レナ。乳房の丸みが、かろうじて、息づいて、絶頂の余韻に、震える。
新たな、胴体直径5センチ強の触手が、レナの、秘所に、アヌスに、あてがわれる。
震える、レナの、秘所に、アヌスに、容赦無く、直径5センチ強の触手が、もぐり込む。
「ぅああ・・っ・・・!!!!」苦しみに、絶頂に、どうしようもなく、のけぞり、泣き悶えてしまう、レナ。悩ましく豊かな白い尻の丸みが、精液に濡れそぼって、輝いて、震え、悶える。
獰猛に、もぐり込み続けて、みぞおちの辺りに届くまで、直径5センチ強の触手が、レナの、精液がたっぷり染み入った、子宮肉に、内蔵肉に、侵入して、悶え、うねり、内蔵肉を、子宮肉を、責め嬲る。
「・・はあぅ・・っ・・・・!!!!!!」一層の、苦しみに、絶頂に、打ち震えて、華奢な背筋をくねらせて、泣いてしまう、レナ。
その唇に、新たな、直径5センチ強の触手が、あてがわれる。
「・・・・・」力無く、泣きじゃくりながら、それでも、頬を染めて、舌と唇で、丁寧に、愛撫する、レナ。
既に、胴体直径5センチ強の触手がもぐり込んでいるレナの秘所に、さらに、新たな、胴体直径5センチ強の触手が、あてがわれる。
「!」泣き震える、レナ。それでも、触手を、愛撫し続ける。
レナの、可憐な秘所に、もう一本の直径5センチ強の触手が、秘肉を、無理矢理に、押し広げて、もぐり込んでいく。
レナの、たっぷりと、粘液が、精液が、染み入った、膣肉を、子宮肉を、うねり、くねる動きで、圧迫しながら、責め嬲りながら、もう一本の直径5センチ強の触手が、侵入していく。粘液の効果か、精液の効果か、傷は一切負わせてはいないけれども。
少しずつ、少しずつ、レナの苦しみが、絶頂が、酷くなっていく。
「・・ぁうぅ・・っ・・!!・・・あぁ・・・っ!・・・ん・・っ・・・くぅ・・・ぅぁああ・・・っ!!!!」泣いて、悶える、レナ。
触手達に、子宮肉を、内蔵肉を、突かれるたびに、レナの、優美な、太股が、内股が、背筋が、震える。
嬲られ続けながらも、ひたすらに、触手への愛撫を続けている、レナ。
ついに、子宮肉に2本、内臓肉に1本、レナの、みぞおちの辺りまで、直径5センチ強の触手が、侵入してしまう。
「・・ぁあ・・っ・・・!!!!!!」一層酷い、苦しみに、絶頂に、のたうち、泣き震える、レナ。
その、レナの、秘所に、アヌスに、さらに、1本ずつ、胴体直径5センチ強の触手が、あてがわれる。
「!!」瞬間、打ち震える、レナ。可憐なレナの面差しに、怯えが、走る。
暫く、震え続け、止めど無く涙を頬に伝わせ続け、それでも、また、舌で、唇で、懸命に、触手を愛撫し続ける、レナ。
無理矢理に、レナの秘所に3本目の、アヌスに2本目の、直径5センチ強の触手が、獰猛に、のたうちながら、膣肉を、内蔵肉を、圧迫して、もぐり込んでいく。
「ぁあ・・!!!」秘所を、アヌスを、限界を遥かに超えて、裂ける程に、押し広げられ、うねる触手達に、嬲られ、苦痛に、絶頂に、泣き悶える、レナ。裂けてしまわない分、酷い、苦痛が、絶頂を、増幅する。
レナの、子宮肉を、内蔵肉を、傷付ける事なく、膨大な粘液で、膨大な精液で、蕩けさせながら、さらに深く、酷く、圧迫し、愛撫し、苛み、嬲りながら、子宮肉に3本目の、内蔵肉に2本目の、直径5センチ強の触手が、侵入していく。
少しずつ、少しずつ、より酷く、子宮肉を、内蔵肉を、苛まれる為に、
苦しみが、この上なく酷く、増幅されていくのに、
なぜか、どうしようもなく、一層、蕩けてしまって、この上なく、絶頂が、増幅されて、内蔵から、子宮から、全身に、迸って、
「・・ぁぅ・・・っ・・!・・んぅう・・!!・・・ぅぁ・・!・・・ぁぁ・・・ぅぁああ・・っ・・・!!!!!!」何度も、何度も、打ち震えて、泣きじゃくってしまう、レナ。
3本目の触手に子宮肉を、2本目の触手に内蔵肉を、何度も、何度も、少しずつ、少しずつ、一層深く、突かれる、たびに、レナの、豊満な乳房の丸みが、少し、弾む。
可愛らしく豊かな、形良く白いレナの尻の丸みが、たまりかねて、悶え、くねり、
その動きで、余計に、深く、直径5センチ強の触手達が、侵入してしまう。
10分程費やして、ついに、
四つん這いのレナの、子宮肉に3本、内蔵肉に2本、みぞおちの辺りまで、直径5センチ強の触手が、撃ち込まれてしまう。
「・・ぅあ・・・ぁ・・ぁぁあ・・っ・・・!!!!!!!!」酷過ぎる、苦しみに、酷過ぎる、絶頂に、泣いてのたうち回る、レナ。
止めど無い涙に濡れて震える、レナの、紅潮した幼い頬。
暫く、震え続けて、消耗に耐えかねて、レナの肢体の重みが、四肢の付け根に、四肢に、乳房の上下にくい込む直径5ミリ程の触手に、加わって、
全身の柔肌に、全身の性感帯に絡み付いている触手に、加わって、オーガズムが余計酷くなって、震えてしまう。
秘所に、子宮に、それぞれが直径5センチ強の触手が3本、アヌスに、内蔵に、それぞれが直径5センチ強の触手が2本、螺旋を描いて絡み合って、レナの、子宮肉を、内蔵肉を、限界を遥かに超えて押し広げて、荒れ狂い、のたうつ動きで、内蔵肉を、子宮肉を、裂ける程に、責め苛み続けて、
苦しみ抜いてあえぐ、豊満で優美なレナの乳房の丸みを、可憐な乳首を、さらに、幾本もの、直径2センチ程の触手が、嬲り抜いて。
「・・ぁ・・ぁぁ・・んぅ・・ぅぁあ・・あ・・!!!!!!」過酷な、苦しみに、狂う程の、絶頂に、泣き悶え続ける、レナ。
内側から、酷く、肉を圧迫されているのに、なだらかなままの、レナの白い腹の柔肌が、つらく、ほのかにうねり、あえぎ続けている。
折れそうに細く、優美にくびれたレナのウェストが、本当に折れてしまいそうに、苦しみ悶えて、あえかに、くねり続ける。
震える、華奢なレナの背筋に、豊かな、ストレートの美しい黒髪が、散って、膨大な精液に塗れて、乱れて、美しく白い震える柔肌に、絡み付いて、
彩って。
裂ける程に酷く押し広げられたレナの可愛らしい秘唇が、蟻の門渡りが、クリトリスが、幾本もの直径2センチ程の触手に、意地悪く嬲られ続けて、
快感が、絶頂が、過酷な苦痛と、交錯して、とてつもなく、増幅されて、
レナの、秘唇が、尻の丸みが、耐えかねて、震えて。
レナの、全身の性感帯が、無数の触手に、苛まれ続けて、愛撫され続けて。
あまりにも酷い苦しみの只中で、それでも、想いを、込めて、唇と舌で、必死に、触手を愛撫し続けている、レナ。あまりにも、凄まじい、オーガズムの只中で、可愛らしい面差しを染めて、どこか、蕩けてしまって、泣きながら、それでも、丁寧に、無心に、愛撫し続けている。
レナのみぞおちの辺りまで、子宮肉に3本目の、内蔵肉に2本目の触手が侵入して、犯し続けて、約15分後、
子宮の中で、内臓の中で、激しく、触手達が、のたうって、
次の瞬間、3本の直径5センチ強の触手が子宮肉に、2本の直径5センチ強の触手が内蔵肉に、レナをみぞおちの辺りで裂いてしまう程に、激しく、膨大な精液を注ぎ込んでしまう。
「・・ぁ・・・ぁあああ・・ん・・っ・・・ぅあああ・・っ!!!!!!!!!!!」あまりにも、酷い、苦しみに、限り無い絶頂に、激しく、のたうち、悶え、泣きじゃくる、レナ。
無理矢理に、レナの唇に、直径5センチ強の触手が捩じ込まれて、膨大な精液を、注ぎ込まれる。
「・・っ・・んぅ・・・ん・・っ・・・」懸命に、飲み込んでいる、レナの、苦しみが、一層、酷く増幅されて、
「・・ぇふ・・ぅ・・・っ・・・!!!!!!!!」力尽きて、唇を離してしまったレナの面差しを、さらに、膨大な精液が、汚して、
どうしようもなく、震えて、泣いている、レナの、全身の柔肌に、滅茶苦茶に、膨大な精液が、ぶちまけられる。
「・・・ぁ・・・・」限界を遥かに超えた苦しみが、限り無く、エクスタシーを、増幅して、どうしようもなく、蕩けてしまっている、レナ。
 
 
以前の、情景。
 
ベッドに横たわり、酷い高熱にうなされている、レイナス。
 
魔法医学書の、或るページの、文字。
「・・この、致死性の熱病の、唯一有効な治療薬は、ブルーローズと呼ばれる野生のバラの青い花弁である。
但し、ブルーローズは、ユニコーンの生息地にのみ自生し、ユニコーンに保護されている。無断でブルーローズを採取しようとすれば、ユニコーンの攻撃に晒される。周知の様に、ユニコーンは、『清純な人格を有する処女』に対してのみ警戒心を解くので、ブルーローズの採取者は、女性であり且つ処女である事が絶対条件であり、人格的にも厳しい条件が要求され・・・」
 
息を切らせて、懸命に、森の中、木々の合間を走る、純白のハイレグビキニ姿の、レナ。
やがて、木々の向こうの開けた場所に、群生している、ブルーローズの無数の青い花が、見えてくる。
懸命に、駆け付けて、暫く、肩で息をついて、あえいで、
かろうじて微笑んで、ブルーローズに手を伸ばす、レナ。
枝葉を掻き分ける、音。
繁みの奥から、真直に伸ばされた長い角を額に備えた、純白の馬、ユニコーンが、現れる。
レイナスの精液をたっぷりと子宮に注ぎ込まれた時の感触が、子宮肉に、過ぎって、
震える、レナ。
レナを、静かに見つめている、ユニコーンの、蒼く光沢を放つ、瞳。
数瞬の、間。
意を決して、ブルーローズの花を摘む、レナ。
ユニコーンの蹄が地面を蹴り、 土の飛沫が、散る。
レナの、可愛らしい臍の少し右の白い柔肌に、ユニコーンの角が、激しく、突き刺さる。
華奢なレナの背筋の脇の柔肌から、鮮血にまみれたユニコーンの角が、飛び出す。
「・・ん・・っ・・・!!!!」激しく、揺らぎ、打ち震える、レナ。
ユニコーンが、根元まで撃ち込んだ角で、レナの内蔵を、えぐる。
「・・うぅ・・っ・・・・!」激痛に、レナの瞳から、涙が溢れる。
それでも、震えながら、必死に、ブルーロ−ズの青い花を握り締めている、レナ。
白いレナの柔肌を、鮮血が濡らしていく。
暫く、そのまま、時が過ぎる。
レナの可憐な唇から溢れて伝う、鮮血。
震える、ユニコーンの角の感触を、内蔵の傷で感じながら、
それでも、青い花を握り締め続けている、レナ。
不意に、ユニコーンが、レナから角を、引き抜く。
「・・んぅ・・っ・・・」脚を、揺らがせながら、それでも懸命に立っているレナの、
細くくびれたウェストに、そっと、ユニコーンの角があてがわれて、
純白の光を放ち始めるユニコーンの角を濡らす鮮血が、紅い光の粒となって見る間に消えていき、
レナの、柔肌を濡らす鮮血も、傷も、完全に、消えてしまう。
「・・!」癒されて、完全に痛みが消えてしまって、瞬間、茫然としてしまう、レナ。
全身、心地良く、疲労も完全に癒されているのを、レナの、肉体が、感じて。
レナの瞳を見つめている、ユニコーンの瞳。
少し、涙ぐんで、深く、ユニコーンに頭を下げて、
また、懸命に、胸元に大事に両手で青い花を捧げ持って、急いで駆け戻っていく、レナ。
その、後姿を、静かに、見つめている、ユニコーンの、蒼い瞳。
 
呼吸が穏やかになって、静かに眠っているレイナスの、ベッドの傍らで、
タオルを濡らしては絞り、レイナスの頬に、額に、あてがい、看病し続けている、メイド姿の、レナ。
いつしか、ベッドの傍らに、レナの小さな頭が、もたれて、眠り込んでしまう。
 
ふと、目覚めて、
レイナスのあたたかなベッドの中で、一人、眠っていた事に気付いて、
レナが、少し慌てている所へ、
扉を開けて、カモミールティーのポットを乗せたトレイを手に、レイナスが、入ってくる。
慌てて起き上がろうとするレナを、素早く傍らにトレイを置いたレイナスが、押し止めて、少し切なく、微笑む。
戸惑う、レナに、レイナスが、深く、頭を下げる。面差しに陰を帯びて、深く。
慌てて、可憐な両手でレイナスの肩を抱いて、小さく、頭を左右に振り、微笑む、レナ。
思わず、強く、胸元にレナを抱きしめる、レイナス。
幼い頬を真紅に染める、レナ。
そっと、美しい唇を、レナの、可愛らしい唇にあてがう、レイナス。
瞳を閉じて、レイナスに唇をゆだねる、レナ。
 
微笑んで、レナに、カモミールティーのカップを差し出す、レイナス。
はにかんで、頬を染めて、おずおずと、カップを受け取り、
あたたかな、湯気を、頬に感じて、
一口、カモミールティーを飲んで、
微笑む、レナ。
 
「逆境におけるエネルギー」、それが、カモミールの花言葉。
 
 
裸身のレナの、子宮から3本、内蔵から2本の触手が、引き抜かれると、間髪入れずに、
秘唇から子宮に、新たな胴体直径5センチ強の触手が3本、アヌスから内蔵に、新たな胴体直径5センチ強の触手が2本、レナのみぞおちの辺りまで撃ち込まれて、獰猛に嬲り続け、犯し続けて、子宮にも、内蔵にも、たっぷりと精液を注いで、
引き抜かれては、また、新たな胴体直径5センチ強の触手が、子宮に3本、内蔵に2本、必ず、レナのみぞおちの辺りまで侵入して、くねり、悶え、時折激しく、震え、のたうち回る、動きで、犯し抜いて、どの触手も必ず、内蔵に、子宮に、裂ける程に膨大に精液を注ぎ込んで、
レナの全身の柔肌にも、無数の触手達が絡み付いて、責め抜いて、精液を注いで、
レナの口にも、たっぷりと精液を注ぎ込んで、
代わる代わる、延々、一切容赦無く、レナを、凌辱し続けている。
延々、死を超えた絶頂に、苛まれ続け、苦しみ抜いて、
酷く、消耗して、それでも、レナは、震える唇で、舌で、一心に、形態の変わってしまったレイナスを、触手を、延々、愛撫し続けている。
 
触手達に、壁に背中を押し付けられ、両手首を頭の上で直径5ミリ程の触手で縛り上げられ、両脚を直径5ミリ程の触手達に逆W字状に大きく開かされて、触手達に嬲られ続けているレナの、乳房の谷間に、直径5センチ強の触手が伝って、
胴体の、妖しく、うねる動きで、谷間の柔肌を、巧みになぞり、責めながら、先端は、強引に、レナの唇を、嬲っている。
唇を、辱められ続けて、泣いてしまって、それでも、頬を染めて、愛撫している、レナ。
無理矢理に、レナの口に、膨大な精液を注ぎ込む、直径5センチ強の触手。
「・・・ん・・・っ・・・・んぅ・・・・」あまりに、苦しくて、泣き震えながら、必死に、精液を飲み込み続けている、レナの、みぞおちの辺りで、
47本目と、48本目と、49本目の、それぞれが直径5センチ強の螺旋状に絡み合う触手が、子宮肉に、32本目と、33本目の、それぞれが直径5センチ強の螺旋状に絡み合う触手が、内蔵肉に、酷く、膨大に、精液を注ぎ込む。
「・・んぅ・・っ!!!・・・ん・・ぅぁ・・・ぁああ・・!!!!!!!」限り無く、酷い、絶頂に、どうしようもなく、泣き悶えてしまう、動きで、
レナの、乳房が、少し、弾んで、揺れて、谷間の柔肌が、無意識に、触手を、心持ち翻弄する様に、愛撫してしまって、
レナの、全身の白い柔肌に、胸の谷間にも、さらにたっぷりと、精液を注がれてしまう。
「・・・ぁ・・・はぁ・・・・」力尽きて、かろうじて、あえいでいる、レナの、子宮肉に、3本の触手の、蛇の舌が、妖しく、伝って、巧みに、愛撫する。
「ぅぁあ・・!!!!!!」子宮から脳髄まで、限り無い絶頂が突き上げて、激しく、震えて、泣いてのたうち回る、レナの、乳房が、どうしようもなく、弾んで、膨大な精液に満ちた谷間の柔肌が、無意識の仕草で、なまめかしく、触手を、愛撫してしまう。
レナの、子宮肉に、3本の触手の舌が、内蔵肉に、2本の触手の舌が、何度も、何度も、伝い、内蔵肉に、子宮肉に、溢れかえる精液をさらに押し込む様に、責め嬲り続ける。
「・・ぁあ!!・・っ・・ぅぁ・・!!!!・・ぁ・・!・・ぁぁ・・!!!・・・ぅぁああ・・!!!!!!!!!!」内蔵肉を、子宮肉を、触手の舌で責め嬲られるたびに、無限の絶頂に苦しみ抜いて、のけぞり、あえぎ、悶える、レナの、動きで、
レナの乳房の、豊満で魅惑的な丸みは、無意識の、悩ましい仕草で、触手に、奉仕させられてしまっている。
可憐な唇も、触手の舌に、容赦無く、嬲られて、
泣きながら、それでも、頬を染めて、
レナの可愛らしい舌は、弱々しい仕草で、懸命に、蛇の舌と、絡み合って、互いに愛撫し合っている。
 
触手達に、逆さに宙吊りにされて、両腕を無理矢理背後に回されて、両脚を大きく開かされてY字状の体勢にされてしまって、直径5ミリ程の触手に、両手首も、両足首も、両腕も、両脚も、四肢の付け根も、太股も、乳房の上下も、締め上げられて嬲られて、
83本目と、84本目と、85本目の、それぞれが直径5センチ強の触手から、子宮肉に、56本目と、57本目の、それぞれが直径5センチ強の触手から、内蔵肉に、延々、精液を注ぎ込まれ続けて、重力で、内蔵肉に、子宮肉に、限界を遥かに超えて、精液が、満ちて、
精液の重みで、螺旋状に絡み合った触手の動きで、みぞおちの辺りよりもさらに深い方へ、内蔵肉を、子宮肉を、圧迫されて、
「・・はぁ・・・・ぁぁ・・・・」死を超えた苦しみが、無限のエクスタシーとなって、限り無く、蕩けてしまって、
面差しを紅潮させて、泣き震え続けている、レナ。
もう、何も考えられなくなって、翻弄され続けながら、
レナの、唇は、舌は、無意識に、一層、丁寧に、触手を愛撫し続けている。
精液が限り無く染みて、限り無くうずき続ける、子宮肉を、内蔵肉を、秘唇を、クリトリスを、蟻の門渡りを、乳房を、乳首を、背筋を、脇腹を、太股を、内股を、四肢を、四肢の付け根を、尻の丸みを、レナの全身の性感帯を、獰猛な触手達が、触手達の舌が、限り無く嬲り続けている。
華奢な、優美な、レナのウェストが、死にそうに、悶え、くねる。
魅惑的に発育した、レナの白い太股が、白い内股が、形良く豊かな、レナの尻の丸みが、たまりかねて、震え続けている。
嬲られ尽くして、その上一層容赦無く嬲られ続けている、レナの、美しい秘唇から、美しいアヌスから、精液が溢れて、
震えている、なめらかな背筋に、苦しみ抜いてあえいでいる、なまめかしい下腹に、
触手達の、触手達の舌の、些細な動きにまで敏感に反応してしまって、延々と続く、容赦無い、際限の無い絶頂に、ほのかに、のたうつ、なだらかなままの優美なみぞおちに、色香に満ちた胸の谷間に、
白くなまめかしい柔肌に、伝って、一層濡れそぼらせてしまっている。
83回目と、84回目と、85回目の、激しく、膨大な、射精が、レナの、子宮肉に、56回目と、57回目の、激しく、膨大な射精が、レナの、内蔵肉に。
「ぁあ・・!!!!・・ぁ・・ぁあ・・ぁあああ・・っ!!!!!!!!!!!!!」死を遥かに超えて、死ぬ事も出来ず、苦しみ抜いて、どうしようもなく、のたうち回り、泣きじゃくる、レナ。
強制的に精液を飲み込まされて、かろうじて、息づいて、乳房の丸みが、あえかに上下して、震えて、
紅潮したレナの頬に、触手が伝い、さらに精液を塗りたくって、嬲って、
それでも、レナは、無意識の、可愛らしい仕草で、「・・・ぁ・・・・ん・・・・・」この上なく、丁寧に、懸命に、唇で、舌で、触手を、愛撫している。
 
 
以前の、情景。
 
街の中央通りの、傍らの一軒の露店で、薬草を売っていた、一人の、可憐な少女に、図体が大きく屈強な、人相の悪い男達が、数人で迫り、
難癖をつけて、店から連れ出そうとしている。
通りを行き交う者達は、皆、怯えた表情で、見て見ぬ振りをして、通り過ぎて行く。
泣いている、少女。
不意に、少女と男の間に、メイド姿のレナが割って入り、少女を背に、両腕を大きく広げてかばい、男達を、真っ直ぐな瞳で、見据える。
そのレナの、華奢な手首を、一人の男が掴み、捻り上げる。
苦痛に、少し表情を歪ませるレナの、背後に、別の男が回り込み、レナの豊満な乳房を、揉みしだく。
もがくレナの左右の脚を、2人の男が1本ずつ掴んで、レナの肢体を強引に持ち上げる。
太股がほぼ完全に露出するミニスカートが、舞って、レナが身に着けているスキャンティが、周囲の視線に、晒されて。
男達に完全に捕らわれてあがく事も出来ず、泣きそうになっている、レナ。
そこへ、市井の少年の姿のレイナスが、怒りも露わに、声を掛ける。
レイナスの格好のみを見て、レイナスの身分にも、実力にも気付く事なく、嘲笑う、男達。
次の、一瞬の内に、レイナスの拳が、蹴りが、目に見えぬ速度で男達を撃ちのめし、
男達の手が離れてしまって地面に落ちそうになるレナの肢体を、すかさず、レイナスの腕が受け止めて、胸元に、レナを抱きかかえる。
レナの頬が、真紅に染まる。
強気な口調でわめきつつ、無様に逃げ出していく、男達。
レイナスに、下ろしてもらって、深く、頭を下げる、レナ。
その肩を抱いて、頭を上げさせて、穏やかに、微笑む、レイナス。
ふと、男達の逃げ去っていった方向に視線を投げ掛け、不安そうな表情になる、レナ。
腕を組み、何事か考え始める、レイナス。
 
数日後。
或る、大貴族の屋敷にて、
騎士団が、十数件の収賄を含む罪状を明記した逮捕状を読み上げ、 
屋敷の主人を、先日、薬草売りの少女を、レナを、襲っていた男達を、連行していく。
屋敷に勤めていた従者達も、メイド達も、不安そうな表情で、連行されていく者達を、見送っている。
その様子を、物陰から、心配そうに見守っている、レナ。
その肩に、そっと手を置いて、微笑む、レイナス。
 
1ヶ月後。
逮捕された大貴族の住居であったその屋敷では、
新たな主人を、以前から屋敷に勤めていたメイド達や従者達が囲んで、皆、明るい笑顔で、美しい庭でティータイムを楽しんでいた。
新たな主人の、温かい、笑顔。
その様子を、垣根の合間から、微笑んで見守っている、レナ。
その、レナを、微笑んで見守りつつ、ふと、レナの可憐な頬に唇をあてがう、レイナス。
不意を討たれて、些か戸惑って、頬を染める、レナ。
ふと、レイナスが、レナの肢体を抱き上げて、胸元に、抱え込む。
面差しを真紅に染めて、些かうろたえるレナの唇を、容赦無くレイナスが、奪う。
漸くの事で、唇を解放してもらえたレナが、ふと気が付くと、ティータイム中のメイド達にも、従者達にも、屋敷の新たな主人にも、レイナスの胸の中にいる自分の有様に気付かれていて、見つめられてしまっていた。
メイド達の、従者達の、笑い顔に、
恥らって、一層頬を染めて、些か泣きそうになって狼狽するレナの唇を、少し意地悪く微笑んで、レイナスがまた奪う。
新たな主人が、レイナスの正体に気付いたらしく、些か苦笑気味に、視線を。
平然と、悪戯っぽく微笑んで、新たな主人に視線を返し、また、レナの唇を奪う、レイナス。
泣きそうになりながら、どうしても、為す術も無く唇を奪われてしまう、レイナスの胸の中のレナ。
 
 
触手達に休み無く犯され続けて、約24時間が経過し、
精液の沼と化した床に可憐な面差しを突っ込まされて、うつ伏せに、尻を直径5ミリ程の触手に持ち上げられて、
両手首を背後で直径5ミリ程の触手に締め上げられ続けて、四肢を、四肢の付け根を、乳房の上下を直径5ミリ程の触手に締め上げられ続けて、
華奢な首筋を、精液に濡れそぼって輝く白い裸身を、幾本もの直径2センチ程の触手に嬲られ続けて、
際限無く酷い苦しみに、今にも死にそうに、悩ましく、身悶える動きで、床に沈んだ豊満な乳房に膨大な精液が塗りたくられて、自分から、乳房を、膨大な精液で汚して、嬲ってしまって、
それぞれが直径5センチ強の震える触手が、子宮に3本、内蔵に2本、わざと穏やかに、みぞおちの辺りまで、子宮肉を、内蔵肉を、責め続けて、
時折、子宮肉の中の3本が、交互に1本ずつ、内蔵肉の中の2本が、交互に1本ずつ、ゆるやかにくねる仕草で、みぞおちの辺りよりもさらに少し深く、子宮肉を、内蔵肉を、嬲って、舌で責めて、嬲り続けて、
苦しみがさらに酷く、限り無く増幅されて、延々と続く、波の様な、無限の絶頂に、死を超えて消耗して、死ぬ事も出来ずに、
「・・ぁぁ・・・・ぁぅ・・・・・」幼い頬を染めて、泣きじゃくり続けている、レナ。
3本のそれぞれが直径5センチ強の触手から精液で満ちたレナの子宮肉に、2本のそれぞれが直径5センチ強の触手から精液で満ちたレナの内蔵肉に、延々と、さらに精液が注ぎ込まれ続けて、内蔵肉を、子宮肉を、限界を遥かに超えて圧迫して、限り無い苦しみが、一層、酷くなって、
どうしようもなく、悶える動きで、自分から可愛らしい面差しにたっぷりと精液を塗りたくってしまって、その上さらに、直径2センチ程の触手に、頬に精液を塗り付けられ、嬲られてしまって、
それでも、レナは、朦朧とした意識の片隅で、意識して、自分から、触手に、「・・・ん・・っ・・・ぁ・・・・んぁ・・・んぅ・・・・」何度も、何度も、可憐な唇をあてがい、触手の蛇の舌に自分の舌を絡ませ、丹念に、想いを込めて、触手を愛撫し続けている。
レナの、みぞおちの辺りの、精液まみれの白い柔肌に、直径5センチ強の触手が2本、伝い、ほのかにくねり、震えて、蛇の舌で舐め上げて、穏やかに、嬲る。
レナの、みぞおちの裏側の辺りの、なまめかしい背筋の、精液まみれの白い柔肌に、直径5センチ強の触手が2本、ゆるやかに、伝い、ほのかに震えて、蛇の舌でなぞり、嬲る。
レナの、みぞおちの辺りから、さらに少し胸の谷間に近付いた辺りにかけての、内蔵肉が、子宮肉が、内側から計5本、外側から計4本、合計9本の、ゆるやかにくねり、互いに呼応し合う、それぞれが直径5センチ強の触手に、触手の舌に、レナの無限の苦しみが余計に酷くなる様に、意図的に穏やかに、嬲られ続けている。
レナの、乳房の脇に、胸の谷間に、背中に、脇腹に、尻の丸みに、太股に、内股に、全身の白い柔肌に、秘唇に、クリトリスに、蟻の門渡りに、全身の性感帯に、幾本もの直径2センチ程の触手が、すでに精液にまみれているのにさらにたっぷりと精液を注いで、精液を塗り込んで、さらに染み入らせ、精液で充満させて、壊れる程に、限り無く、レナを愛撫し続けて、
レナの口を犯している触手が、膨大な精液を、レナに飲み込ませ続け、
2本のそれぞれが直径5センチ強の触手からレナの内蔵肉に、3本のそれぞれが直径5センチ強の触手からレナの子宮肉に、精液が、たっぷりと、止め処無く、注ぎ込まれ続けて、
壊れる事も死ぬ事も出来ずに、レナは、「・・ぁあ・・・っ・・!・・・・はぁ・・・・・!!・・・っ・・・・」限り無いオーガズムに、どうしようもなく、身をゆだね続け、
限り無く苦しみ抜いて、苦しみが酷ければ酷い程、一層、無限に、エクスタシーが増幅されてしまって、幼い頬を染めて、悶え続けている。
華奢なレナの肩が、ほのかに、震えている。
可憐なレナの秘唇から、アヌスから、精液が溢れ続けて、悩ましく白い、悶え震える内股の柔肌を、さらに濡らし続けている。
秘唇から、アヌスから、溢れる分よりも遥かに膨大に、レナの内蔵にも、レナの子宮にも、精液が注ぎ込まれ続けているのに、
レナの、胸の谷間からみぞおちへ、下腹へと続く、白い柔肌は、依然、なめらかなままで、
その分、レナの内蔵肉は、レナの子宮肉は、限り無く、酷く、圧迫され続け、苦しみが、エクスタシーが、限り無く、酷く、増幅されて。
レナの、折れてしまいそうに細いウェストから、豊満な腰回り、優美で豊かな尻の丸みから、なまめかしく発育した太股へと続く、美しい曲線を描く白い柔肌が、死を超えて、たまりかねて、のたうっている。
 
 
2本目と3本目の4本目のそれぞれが直径5センチ強の触手が、レナの子宮肉に、2本目と3本目のそれぞれが直径5センチ強の触手が、レナの内蔵肉に、みぞおちの辺りまで侵入してから、75時間以上が過ぎ、
その間、レナは、休み無く、
一度に3本ずつの、それぞれが直径5センチ強の無数の触手に、代わる代わる、子宮肉を、一度に2本ずつの、それぞれが直径5センチ強の無数の触手に、代わる代わる、内蔵肉を、みぞおちの辺りまで、時折りみぞおちよりも少し深く、容赦無く、犯され続け、時折り舌でなぞられ、嬲られ続け、
直径5ミリ程の幾本もの触手に、四肢の付け根を、四肢を、締め上げられ続け、
無数の触手に、裸身の柔肌を、全身の性感帯を、舌で責められ、容赦無く嬲られ続け、
全ての、無数の触手から、内臓肉にも、全身の柔肌にも、子宮肉にも、容赦無く膨大に精液を注ぎ込まれ続けて、
延々と容赦無く続く、無限の、酷過ぎる苦しみと、無限の、酷過ぎる絶頂の、只中で、
可憐な面差しを紅潮させて、泣き悶え続けながら、
レイナスが姿を変えた触手を、唇で、舌で、懸命に、想いを込めて、ひたむきに、愛撫し続けて、
その間レナが口にしたのは、膨大に飲み込まされ続ける精液のみであった。
 
レナの、秘唇から3本の、アヌスから2本の触手が引き抜かれ、レナの秘唇から、アヌスから、精液が激しく溢れて、全身から無数の触手が離れて、
凌辱が、終わった。
仰向けに反されて、床の上に、精液の沼に、レナの裸体が、沈む。
無数の触手が、融合して、姿を変え始め、
やがて、全ての触手が消えて、本来の、レイナスの姿に、戻る。
数瞬の、間。
一糸纏わぬレイナスの、美しい瞳が開かれ、
咄嗟に、レナを抱き起こす。
瞳を閉じている、レナの、反応が無い。
血相を変えて、レナの心臓の辺りの柔肌に手をあてがう、レイナス。
鼓動を、感じる。
思わず、大きく息をつく、レイナスの、胸の中で、
レナが、可愛らしい瞳を、開く。
レナを抱いたまま、うつむいて、面差しに深い陰を過ぎらせて、唇を噛み締める、レイナス。
その、レイナスの表情に、
力尽きて、かろうじて、弱々しい仕草で、それでも、首を振り、
あたたかく、微笑む、レナ。
思わず、レナを抱きしめる、レイナス。
ふと、顔を上げて、レナを見つめてしまうレイナスに、
レナが、瞳を閉じて、無心に、心持ち唇を差し出す様な、仕草を。
瞳を閉じて、レナの可愛らしい唇に、美しい唇をあてがう、レイナス。
蕩けてしまっている、レナの、紅潮した可憐な頬を、涙が、伝う。
 
その時、レナの子宮の中で、何かが、蠢いた。
 
 
 













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